後藤真希関連シングルMV集(リリース順)

後藤真希関連シングルMV集(リリース順)

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1999年9月9日 モーニング娘。 「LOVEマシーン
(作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
http://www.youtube.com/watch?v=6A7j6eryPV4&ob=av3e


1999年11月25日 プッチモニ 「ちょこっとLOVE
(作詞・作曲: つんく、編曲:松原憲
http://www.youtube.com/watch?v=9sCj8Qvbr4g


2000年1月26日 モーニング娘。 「恋のダンスサイト」
(作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
http://www.youtube.com/watch?v=cO2lsKENxV4&ob=av3e
 

2000年3月8日 あか組4 「赤い日記帳」
(作詞・作曲:つんく 編曲:小西貴雄
http://www.youtube.com/watch?v=7NMiDfOSN1I


2000年5月17日 モーニング娘。 「ハッピーサマーウェディング
(作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン ホーンアレンジ:川松久芳)
http://www.youtube.com/watch?v=Dh695gSiwo8&ob=av3e


2000年7月26日 プッチモニ 「青春時代1.2.3!」
(作詞・作曲: つんく 編曲:前嶋康明
http://www.youtube.com/watch?v=KMRXhB1upw8


2000年7月26日 プッチモニ 「バイセコー大成功!」
(作詞・作曲: つんく 編曲:小西貴雄
MV見つからずm(__)m


2000年9月6日 モーニング娘。 「I WISH」
(作詞・作曲:つんく 編曲:河野伸
http://www.youtube.com/watch?v=BmtxkfPjREk


2000年12月13日 モーニング娘。 「恋愛レボリューション21
(作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
http://www.youtube.com/watch?v=D_xkQAxyf-o&ob=av3e


2001年2月28日 プッチモニ 「BABY! 恋にKNOCK OUT!」
(作詞・作曲: つんく 編曲:小西貴雄
http://www.youtube.com/watch?v=bDA4mRnGUGc


2001年3月28日 後藤真希 「愛のバカやろう」
(作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木Daichi秀行
http://www.youtube.com/watch?v=AbC6F2mVG3Q


2001年7月4日 7人祭 「サマーれげぇ!レインボー」
(作詞・作曲:つんく 編曲:hasie)
http://www.youtube.com/watch?v=GbJrCQO7IGc


2001年7月25日 モーニング娘。 「ザ☆ピ〜ス!」
(作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
http://www.youtube.com/watch?v=-3RyqCAJkRU&ob=av3e


2001年7月25日 モーニング娘。 「でっかい宇宙に愛がある」
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介
http://www.youtube.com/watch?v=WW3gPXzB7Mo


2001年9月19日 後藤真希 「溢れちゃう...BE IN LOVE」
(作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA
http://www.youtube.com/watch?v=G-rj-REPKA8


2001年10月31日 モーニング娘。 「Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜」
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介 ホーンアレンジ:小林正弘
http://www.youtube.com/watch?v=JcsHjnLnNyQ&ob=av3e


2001年11月14日 プッチモニ 「ぴったりしたいX'mas!」
(作詞・作曲: つんく 編曲:酒井ミキオ
http://www.youtube.com/watch?v=zn6uBI8rCkk


2002年2月20日 モーニング娘。 「そうだ! We're ALIVE」
(作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン
http://www.youtube.com/watch?v=I_zmewdR-b8&ob=av3e


2002年5月9日 後藤真希 「手を握って歩きたい
(作詞・作曲:つんく 編曲:小西貴雄
http://www.youtube.com/watch?v=V4g-vYiPq3U


2002年7月3日 セクシー8 「幸せですか?」
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=Kc9tyKiXKt8


2002年7月24日 モーニング娘。 「Do it! Now」
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
http://www.youtube.com/watch?v=M1R2RNJd4HY

2002年8月21日 後藤真希 「やる気! IT'S EASY」
(作詞・作曲:つんく、編曲:前嶋康明)
http://www.youtube.com/watch?v=7kMPZRuAZfU
  

2002年11月20日 ごまっとう 「SHALL WE LOVE?」
(作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA)
http://www.youtube.com/watch?v=b_SNDZ0QQJQ


2002年12月18日 後藤真希 「サン・トワ・マミー」
(作詞:岩谷時子 作曲:サルバト−レ・アダモ 編曲:高橋諭一)
http://www.youtube.com/watch?v=xHpNFZKFgnQ
  

2002年12月18日 後藤真希 「君といつまでも」
(作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作 編曲:高橋諭一)
http://www.youtube.com/watch?v=Xwb5RH2xEJQ


2003年3月19日 後藤真希 「うわさのSEXY GUY
(作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木Daichi秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=-n2wQaKIaU4


2003年6月18日 後藤真希 「スクランブル」
(作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木Daichi秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=LfSyTVewU80


2003年8月27日 後藤真希 「抱いてよ! PLEASE GO ON」
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=mFpJwsNOE1E


2003年11月27日 後藤真希 「原色GAL 派手に行くべ!」
(作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
http://www.youtube.com/watch?v=71GMnLO6PTY


2004年3月17日 後藤真希 「サヨナラのLOVE SONG
(作詞・作曲:つんく 編曲:馬飼野康二)
http://www.youtube.com/watch?v=jkVk-dfrIQ8


2004年7月7日 後藤真希 「横浜蜃気楼」
(作詞:つんく 作曲:はたけ 編曲:西田昌史)
http://www.youtube.com/watch?v=FqdRWH628o4


2004年10月6日 後浦なつみ 「恋愛戦隊シツレンジャー
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=2iZZvh_OMCc


2004年11月17日 後藤真希 「さよなら「友達にはなりたくないの」」
(作詞:つんく 作曲:たいせー 編曲:鈴木Daichi秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=V9CScGIZh18


2004年12月1日 H.P.オールスターズ 「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=ibWa3Yt4I4E


2005年7月6日 後藤真希 「スッピンと涙。
(作詞:つんく 作曲:KAN 編曲:鈴木俊介 ストリングスアレンジ:つんく&鈴木俊介)
http://www.youtube.com/watch?v=3xp9_nd_pjo


2005年10月19日 DEF.DIVA 「好きすぎて バカみたい
(作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎)
http://www.youtube.com/watch?v=iB1oqE1XnCM


2006年1月25日 後藤真希 「今にきっと…In My LIFE
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介)
http://www.youtube.com/watch?v=rUJwPBnP2Ek


2006年3月25日 DEF.DIVAと楽天イーグルス応援隊 「LET'S GO 楽天イーグルス
(作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木"Daichi"秀行)
http://www.youtube.com/watch?v=LxQbngeCwqs


2006年6月7日 後藤真希 「ガラスのパンプス
(作詞・作曲つんく 編曲:平田祥一郎)
http://www.youtube.com/watch?v=FLyiJPCwboI


2006年10月11日 後藤真希 「SOME BOYS! TOUCH」
(作詞・作曲:つんく 編曲:田中直)
http://www.youtube.com/watch?v=X0iBLZdFqFw


2007年1月24日 モーニング娘。誕生10年記念隊 「僕らが生きる MY ASIA」
(作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
http://www.youtube.com/watch?v=n9dXMtu2k7s


2007年4月11日 後藤真希 「シークレット」
(作詞・作曲:つんく 編曲: 田中直)
http://www.youtube.com/watch?v=7FUKLTDO4pM


2007年8月8日 モーニング娘。誕生10年記念隊 「愛しき悪友(とも)へ」
(作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一)
http://www.youtube.com/watch?v=2D9lA2WfpoU

2009年1月21日 SWEET BLACK feat. MAKI GOTO 「Fly away」
(作詞:後藤真希/作曲・編曲:HIRO)
http://www.youtube.com/watch?v=ptm8zBdawY0


2009年2月25日 SWEET BLACK feat. MAKI GOTO 「Lady-Rise」
(作詞:後藤真希/作曲:ThomasGustafsson・HugoLira・Negin・Ian-PaoloLira・Nick・Halkes・Nosheen/編曲:ThomasGustafsson・HugoLira・Ian-PaoloLira)
http://www.youtube.com/watch?v=2YRmr4AusRg


2009年4月27日 SWEET BLACK feat. MAKI GOTO 「with...」
(作詞:後藤真希/作曲:AILI/編曲:AKIRA)
http://www.youtube.com/watch?v=eWbSchIT2ZE


2009年9月16日 SWEET BLACK feat. MAKI GOTO 「TEAR DROPS with KG」
(作詞:森若香織 作曲:KG・SHIKATA・AILI 編曲:AILI)
http://www.youtube.com/watch?v=-F5WrqvmmQI


2009年9月16日 SWEET BLACK feat. MAKI GOTO 「Queen Bee with BIGGA RAIJI」
(作詞:AILI / BIGGA RAIJI/作曲・編曲:AILI)
http://www.youtube.com/watch?v=qfhgBWjPs6A&ob=av3e


2010年7月28日 後藤真希 「EYES」
(作詞:BOO 作曲:飯岡隆志 編曲:伊東大和)
http://www.youtube.com/watch?v=3NNoI2poc_w


2010年7月28日 後藤真希 「宝石」
(作詞:上田起士 作曲:吉田将樹 編曲:ArmySlick)
http://www.dailymotion.com/video/xe6ai8_yyyy-yy-pv_music


2011年1月21日 後藤真希 「足跡」
(作詞:森月キャス 作曲:大西克巳 編曲:SiZK)
http://www.youtube.com/watch?v=-7rX0gtFziQ


2011年5月4日 後藤真希 「ねぇ、、、」
(作詞:後藤真希 作曲:中崎英也 編曲:h-wonder)
http://www.youtube.com/watch?v=lq5br5zlojo


2011年10月19日 綾小路翔<愛愛傘>後藤真希 「Non stop love 夜露死苦!!」
(作詞・作曲:綾小路翔 編曲:氣志團)
http://www.youtube.com/watch?v=4BCX6vCwjFg


2011年11月2日 後藤真希 「YOU」
(作詞:後藤真希、Leonn 作曲:日比野裕史 編曲:ats- (ストリングスアレンジ:弦一徹))
http://v.youku.com/v_show/id_XMzE0ODg5MTQ0.html

【レビュー】 後藤真希 「SCANDALOUS」 (アルバム「愛言葉(VOICE)」収録曲)

後藤真希
「SCANDALOUS」

作詞:Emyli、下地悠
作曲:Emyli、横野康平
編曲:TRACKBUMP

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【レビュー】

ズバリこの曲は音楽リスニング向きで聴けるでしょう。
ダレ場一切なしの3分半。

まずはトラックから見ていこ。
まず、基本リズムのバスドラ系の音&ハンドクラップ音に注目だ。
バスドラっていうのはドラマーが足でドン!ドン!って鳴らしてる音ね。
ハンドクラップは手拍子だな。

それでドン!パン!ド!ド!パン!みたいになってるのが基礎的な土台になってるんだけど
クラップのパン!が非常に強いアクセントになっていて強調されてる。
聴き手はこのドン!パン!ド!ド!パン!だけでリズムテンポを取りたくなるはず。

その基礎的な土台の上にいろんなサンプリング音やら
シンセ音やらなんやらかんやらが装飾されているのだけど
それらもアクセントを意識した音で徹底されていて
バックトラックからは和音コードやメロディー感は殆ど感じず
とことんアクセントビートで聴かせるダンスチューンといった趣きになっている。

別にこれって特に変わった事をしているって訳ではないのだけど
このトラックとても丁寧な仕事っぷりという印象を持った。
その辺りは人それぞれの感じ方によるかもしれないけど…

4つ打ちハウスでも無いしブレイクビーツでもないしどういうんだろな?
歌ものガラージ・ハウスって言うの?
もう俺おっさんだからその変の100以上ある打ち込み系の
細かいジャンルって訳わかんないんだよねw

とにかくこのクラップ音を強拍、
クラップとクラップの合間を弱拍って感じでリズムテンポを感じ取ってみてくれ。
その基本的なリズムに色んなバックトラック装飾系音のアクセントが絡んで
全然単調じゃないビートが展開される。

編曲担当のTRACKBUMPって人は無名系の人っぽいんだけど、
忙しくない分丁寧な仕事が出来たのかな?って印象。
実情はもちろんよくわからない。

バックトラック話はこの辺にして話はコーラスに移るがこれもいい感じでアクセントついてる。
サビ前の「Hey yeah!」の部分と後、
「S-C-A-N-D-A-L-O-U-S!〜」からはじまる間奏全体ね。

アクセントを意識して聴けば「確かにこれはいけてるかも?」って感じになると思うよ〜。

それで主役の後藤真希のボーカルだがこれがまたサイコーにいい。
端的にいってかっこいい。気合も十分!
ファルセットをビシバシ使ってセクスィーな感覚。

難易度は高いというかこの曲は生歌は無理。
ダンスしながらなんてとてもじゃないが無理無理。
ダンス無しでも無理。

ファルセット部分って歌声が絶対パワーダウンするし
安定して出せる類のものではないし難しすぎる。
レコーディングだからこそ出来るのであってこの曲はCDリスニング向き。

そもそもこのブログは音楽リスニング向きのトラックに特化して取り上げているので
こうして聴けると思った曲を取り上げている訳ですね。

最後にまとめると一番のポイントはムダがなくてダレ場がない曲であるという事。
基礎ビート&絡み合う装飾系ビートの良い絡み具合。
さらにアクセント重視のコーラス(ラップ)に
かっこいい筋を通したかのようなごっちんボーカルが乗っかりめちゃめちゃ聴けるぜって感じ。

ポイントを押さえれば集中力が落ちないまま
最後までリスニングできると思うけどいかがですかね。

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【歌詞】
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=116495

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【視聴動画】
http://www.dailymotion.com/video/xkl94l_maki-goto-yyyy-scandalous-new-mp3-hd_music


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【レビュー】 ドリームモーニング娘。 「あっと驚く未来がやってくる!」 (アルバム「ドリムス(1)」収録曲)

ドリームモーニング娘。
「あっと驚く未来がやってくる!」

作詞:つんく
作曲:つんく
編曲:平田祥一郎

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【レビュー】

モーニング娘。というと常にボーカルに負荷がかかっているというイメージが自分の中でつきまとっていた。

デビューからしばらくたった頃にはシャ乱Qテイストのいやらしいアクの強い歌い方になり、
LOVEマシーン」あたりからアクは消し去ったものの力のないフカシ系歌唱が目立ち
その後キャワキャワ歌唱に転換していくといった印象が強い。

正直に言ってしまうと人気絶頂期のモーニング娘音源は
デビューアルバムあたりの曲を除いてあまり興味が沸かないw

そりゃ売らねば話にならない事情は理解はしている。
だけど、だからといって売れたから名トラックとして一個人としてそれを愛聴できるかどうか?
と問われればそれは別。自分は殆ど聴けないw

若い元気ありまくってるアイドルが気持ちよく歌ってくれないとがっかりしちゃうのだ。

例えば安倍なつみにしてもモーニング娘。でのいい歌唱してると思うのが全然ない。
ソロでしばらくしてから発声にも表現にも安倍自身のアイデンティティが出て
魅力あるトラックは多いのは誰もが認めるところだろう。

ちょっとボヤキが入ったが何故ドリムスのこのトラックを上げたのかというと
そういった商業的な負荷から開放された素直な歌が聴けるからで
この曲はのびのびとした健康的な気持ちよさがある。

地声成分を多分に含みクッキリ発音されたイビツさの無い気持ち良い発声。
この健康的な感覚にハロプロの魅力を自分は感じるのです。

健全さなんてどうでもいいってスタンスになったらそれはもうハロプロではないっすよ。
っていうかドリムスは既にハロプロは卒業したのか…まあいいやw
言いたい事は伝わるだろw

メンバー達も久々のレコーディングって事で気持ちがのってるのが伝わってくる。
この気持ちが弾んでるような感覚を聴き手が感じ取れるかどうかが重要ポイントだろう。

この曲明らかにライヴで観客に開放的な心地良さを与えるきっかけづくりにする意図が感じられるが
そういう意味でこの曲は大成功だと思う。

また、サウンドではベースがとてもいい。
こういう主張しないで安定感と心地良さをもたらすこういうベースが好きなんですよ。

最後にまとめると事務所に貢献したメンバー達が長年に渡ってモーニング娘。
無理矢理商業的負荷のかかった素直さの無いヘンテコな歌唱をさせられた状態から開放され
健康的な気持ちで歌う事ができてる点。
ここが一番嬉しい。

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【歌詞】
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=112035

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【視聴動画】


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【レビュー】 後藤真希 「Believe」 (アルバム「愛言葉(VOICE)」収録曲)

後藤真希
「Believe」

作詞:後藤真希
作曲:NATSUMI
編曲:ats-

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【レビュー】

A,Bメロ部分は低いキーで感情は抑え気味に歌い、
サビ部分で一気に抑えた気持ちを開放するかのように力強い歌唱を聴かせる。

それははるか遠くまで心の叫びを響かせるようなスケールを感じさせるもので、
A,Bメロとサビにおける対比コントラスト効果をつける事によって、
よりサビ部分を印象的なものにしているといった感じだ。

特に「君は一人きりじゃない、いつも!」という箇所の感情たっぷりの心の叫びが胸を打つ。

君は一人きりなんかじゃないよ。今も傍にある温もりを忘れないでという内容の歌詞を見てみると
リスナーがちょっと落ち込んじゃって空虚な精神状態になっていたりする時に
慈愛の気持ちで充たしてくれるような感覚がある。

しかし、この曲はリスナーへ優しく寄り添うというだけでなくて
違う一面としてやはり後藤真希自身による後藤真希自身に対する心の叫びのような気がしてならない。

そう思わせる一節が「強がったままで もう 苦しまないで」という箇所で
後藤自身強がっちゃって自分に負担がかかり悩みやすい性格である事は発言もしている。

この時期の後藤真希の作品は内面的な心情や想いみたいなものが包み込まれていて
楽曲としての存在価値をグンと押し上げている。

楽曲クリエイター陣も後藤真希の募ってきた想いみたいなものを
最優先する形で制作にあたっており意識は統一されている。

架空の歌詞を一生懸命歌っているだけという形でなくしっかり曲に想いが封入され、
その想いを気持ちを高みまで持っていって歌い音源として記録するという真っ当な形が取られていて
良い形で後藤真希の人間味が強く出ている。
そういった所にとても魅力を感じるといった感想です。

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【歌詞】
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=121442

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【視聴動画】
http://www.dailymotion.com/video/xmsc5g_maki-goto-believe_music


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